いくつか自分的まとめ。
- E to Eとは・・・このオプションを設定しておくと、再生していない(T3のトランスポートが止まっている)ときでもMIDIなどのイベントを受け、VSTiなどが動作する。画面のパーツや鍵盤をクリックするときも同様。
- MIDI鍵盤をつないでいないと、E-to-Eはグローバルオプションのみの様子。つないでいるとトラックの入力のセクションのプロパティでトラック個別で設定できるようだ。むしろこれは音源などに入れてほしいと思うんだけどな、設定は。
- マルチアウト。フィルターとして挿入の後にラックでwrapする。んで、同じインスタンス(ラックフィルターのインスタンス)を必要数コピー。
- フォルダトラックが使えるが、挿入位置などどうも常に上に行く模様。また、複数を一度にフォルダにいれるというのが僕の環境では出来なかった。なので、マルチアウト(パラアウト)する音源は予めフォルダトラックを作ってから入れる方が無難。
- EZplayerは適当なトラックの出力に挿して、その出力をezDrummer/S2.0を入れているトラックにルーティングすればOK。ただ、レイテンシの関係のせいなのか、S2.0を再生してやっただけでCPU負荷が0.20くらいになっているようだが・・・
余談だが、作業中にSampleTankで一度ブルースクリーン出る。あと、analog factoryでも出た。無給電のハブにUSBのMIDI鍵盤つないだせいかも?
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