PWMで200~2500rpmの間で可変できる9cmファン(風量の方は最大で58CFMくらい)をつけたはいいが、PWMがなぜか効かなかったため、最大回転数で回ってうるさいこと。28dBAとか?
確かにこれだけ風量があると排熱がしっかりできて、CPUもマザボも、センサ・コア(Core Tempとか GPU-Zで表示されるもの)表示が下がるんですが、いかんせんうるさい。
それで9.8dBAで1000rpm、風量20CFM程度のファンを買ってきてつけてみました。静か。
・・・しかし、CPUもマザボも、定常状態での温度が3~4度あがりまして。もうちょっと風量がある9cmファンを増設するのがよさげです。
ちなみに、この、ドスパラのBTOモデル:
PRIME MAGNATE GC
背面のケースファンがなくて、標準状態だと電源ファンのみ。フロントはパネルをはずすとファンがつけられそうなねじ穴はあるんですが、フロントパネルに通風孔なし、かつ、ファン取り付けのねじ穴のあたりにまでスイッチ・LEDがでばってるのでフロントファン取り付けは断念。それでもケース内さえきちんと温度が下がってくれればファンで冷やさなくてもなんとかなりそうなんだけどな。
このモデルで、グラボを増設される方は、9cmファンをゲットするのをお忘れなく。私はファンレスにして、PCI-E 1xのところのスロットのカバーをはずしておきました(放熱フィンのせいで2スロット占有になり、PCI-E 1xのソケットには何もさせない・・・)
FOXCONNのマザボはこれがはじめて・・・ですが、省電力モードなのか、クロックは負荷がかかってないと 200MHz x 12.5から 200MHz x 6までガクンと落ちます。でももろもろの電圧はASUSよりもちょっと高めな感じもあるな・・・ま、いいか。
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