昨日、部屋をごそごそしていたら、VS880のハードディスクのバックアップデータなんてのが出てきました。日付みたら1998年頃。懐かしい~
あの当時はQY700使って打ち込んでたんだよねぇ。
あの当時出ていたヤマハのQYシリーズ、QY-20とかQY-22とか人気の小物でした。バッキングパターンいれていってリハで使ってたビッグバンドの知り合いとかもいたくらい。
あれの大型版のQY-700は、結構打ち込みしやすかったんですよねぇ。なんといってもコードパターンの展開・変更があったので、それが楽でした。
さて、本題のVirtual Guitaristは、今はヤマハ傘下となったSteinberg社のギター音源・プレイヤー。ほんとにギターの打ち込みをするときは、せめて一本くらいエレキを持っていて、コードくらいはすぐに弾いて入れられるようにしとけば良かった・・・といつも後悔であります。
Virtual Guitarist 2ですが、右手でコード入力、左手でSEとかパターン、フィルって感じです。コードの入れ方はちょっとこつが・・・m7のコードなんかはしっかりルートを一番下にして押さえてやらないとダメとか。
音は昔XG音源でやってたころに比べたら格段にいいですわ。ただ、小節またぎのシンコペのパターンとか入力がねぇ。この辺はQY-700の方が圧倒的に楽だったなぁ。あと、2,4の表を普通のグルーブでン、チャッ、ン、チャッ、とクリーン系で刻みたい・・・と思ってプリセットのパターン聞いてみたら、これがないでやんの。自分で作るのかねぇ?
シンコペの入力、ちょっとマニュアル類を見ながら悩んでみますかいのぉ。
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