Nicky's Sleepy Life Weblog

Loox U/C30を0スピンドルに (CFカード編)

さて、昨日断念した16GBのADATA turbo (350倍速；昨日の333倍は誤り)のＣＦカードへのディスクイメージのコピーでありますが、なんとかかんとか、小さいイメージを作り出してコピーしました。

結果は・・・

大正解（？）かも。

起動など体感的には速いです。中くらいのサイズのファイルをごちゃごちゃ読むのが速くなったのがきいているんじゃないかな。

一方で、やはりディスクスペースが狭くなったのはこまりもんです。ハイバネーションもやめるか。

Loox U/C30をCFカードで０スピンドルに・・・

世田谷電気のCF->ZIFの変換インタフェースを買ってきまして、ＣＦカードをハードディスクかわりにしてみました。

僕の場合はアクセス速度というよりはバッテリーの持ちを期待しての交換。なので、速度は気にしてはいなかったんですが・・・

P5Q pro/express gate + marvell IDE + software raid(0)

例によってAHCIだとexpress gateが起動しないので、USBメモリにインストールして、expressgateを試用してみています。物理的なディスクドライブがHDD 5台＋光学ドライブ＋usbメモリ２本（片方はready boost、もう片方は上記express gate）、パーティションを切ってあるのでドライブレターは、アルファベットのほぼ真ん中まで来ています（汗）

Marvellの方のraidチップ（？）につないだドライブはダイナミックボリュームにして。ソフトRAIDとかスパンが使えるようにしたんですが、そのとたん起動が遅くなったり、また起動時にたぶん、dらいぶの認識順序が変わるせいなんだろうけど、ドライブレターがまれに入れ替わったり、あるいは何かの待ちに入って終了せず、OSが起動しなかったり・・・USBメモリをはずしちゃおうかなー。express gateは使わないしな。

VAIO DT1とフリーのコーデックパック

あの、円筒形の筐体のソニーのネット対応地デジチューナーを持っているんですが、クライアントＰＣとしてVistaを登録した直後、動作は問題なく動いてました。

しかし・・・

こないだどっかのニュース系のところで紹介されていたアップデート自動のコーデックパック(k-lite系？)を入れたところ、CPRM系の問題なのかトラブル出まくり。まいったねぇ、こりゃ。Vistaではなく、XPの側に入れ直しますかな、これは。

侍ジャパンＷＢＣ連覇、延長の死闘制す…韓国に５－３ : ＷＢＣ : スポーツ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

リンク: 侍ジャパンＷＢＣ連覇、延長の死闘制す…韓国に５－３ : ＷＢＣ : スポーツ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）.

勝ちました。ほっとしました。やはり、太極旗をマウンドに立てたのは、韓国自ら立てた負けフラグ・・・？

侍ジャパン決勝進出、連覇かけ韓国戦へ…米国に９─４ : ＷＢＣ : スポーツ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

リンク: 侍ジャパン決勝進出、連覇かけ韓国戦へ…米国に９─４ : ＷＢＣ : スポーツ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）.

これを書いている時点で、すでに決勝戦がはじまり、日本が１点先制しましたが（１アウト満塁で１点しか取れなかったのは不吉・・・）、昨日の試合はちょっと感動的だった。

今晩もスポーツニュース漬けにさせてください、日本代表チームの皆さん！

ASUSのAI napには要注意

新しいPCでいろいろ環境を整えていると、かなりの量のファイルをコピーせざるを得ないシチュエーションってありますよね。

ASUSのEPU6とか、そういう省エネの仕組みや取り組みはいいんですが、ファイルコピーのようにCPU負荷が小さい割に長時間かかるようなジョブを流して放置すると、デフォルト設定では数十分でAI napに入ってしまいます。

ファンとか止まったり、速度がかなり落とされているので、内部の温度が上昇しっぱなし。

インストールして、気づけば AI napには自動で入らないように設定しなおすんだけど、先日PC Probe IIでトラブったときに再インストールを繰り返していて、それで外し忘れました。

ファイルコピーをNASからしていたら、１時間後にみるとAI napに入っちゃってる。ハードウェアのモニターで見たらディスクの温度がかなり上がってたりして。まいりましたなー

慌ててAI napを切り、ファンが動作する状態にしてきました。

実はそれで２，３度、熱暴走させてるんですよね（汗

再起動するとBIOS設定が飛んでたりして。

皆さんもASUSのユーティリティを導入するときはご注意ください。

ASUS EZ FLASH 2でどつぼった part 2

ASUSのサイトを見てたら P5Q ProのBIOS 20.02が出てました。入れちゃった・・・のですが。

最初別ＰＣで作業してて見つけたので、USBメモリに入れて持って行ったんです。EZ Flash 2使おうと思ったんですが。

今、例のRAIDのドライブなどもあり、500GBずつのパーティションを切ってあるので、ドライブレターがO:くらいまで来てます。そこにUSBメモリを挿すと、ドライブレターはその次になるんですが、EZ Flash 2を起動してみたら、なんとUSBメモリに割り当たったドライブが、EZ Flash 2から見えない！

結局、ドライブレターが若いハードディスクに入れて、再起動後にアップデートかけました・・・なんだかもうねｗ

P5Q Pro：なんとかマザボの温度を40度くらいまで下げました。

昨日のハードディスク増設で上がってしまったマザボの温度、連休初日は、まずハードディスクのマウント方法を変更してみました。

昨日の作業ではこれつかったんですが：Groovy　HDD冷却3連ファン
http://www.dosv-net.com/HDS-3/dosv_hds-3.index.htm

こいつが、どうも、使っているCoolmasterのケース(http://www.coolermaster.co.jp/cmjproductcase/centurion5.htm)と相性が悪い。
そもそもフロントパネルの幅がちょっと長くてパネルにおさまりきらず、ツールフリーの固定法ともあいまって、フロントパネルがきれいにつかないし、また付属の3.5" -> 5"のマウンターも、きれいにつけられないんですよ・・・さらに書くなら、この３連ファンがまたうるさいのなんの。

うちの環境では、しかも、そのうるさい３連ファンを３段重ねたので、音はもはや爆音。

２段はハードディスクを直接冷やすファンで、１段は、フロントの空気吸入。この吸入用だけを残して、残り２段を入れ替えることにしました。

WBC日韓第４戦は６－２で日本の勝ち！

連休初日、朝から野球観戦。内海が先発だったが、かなり不安定でちょっと心配になりました。
結果としては６－２で勝ったものの、まー君も一発を食らったりして、ちょっと心配になりました。

韓国戦、もう４試合でしょ。いい加減うんざりしてませんか、みなさん？

ま、いいか。

次の試合、月曜なんだよね。

せっかくの連休なのに試合なし。ちょっと悲しい。

P5Q pro/Drive Xpertと Seagate ST31500341AS(1.5TB/SATA)

空いているSATAポートがもったいない～と感じたので、ドライブ増設してみました。Seagateの1.5TBのドライブを２丁。
能書き通りなら、Drive Xpertでraidが組めるはずなんですが・・・

はずって書いてるくらいだから、そうはならなかった！

初日に作業したときには、横着をしてすでに配線してあった電源のあまったコネクタからHDDに給電してたんですが、調べてみたらHDD一発でピーク時35Wくらいになってるようで、２台ぶら下げたらライン１本で相当なワット数いってるようでありました。当初、Drive Xpertとかから、モードをRAID 0 に変更すると途中で電源でブルースクリーン・・・参りましたねぇ。

電源のあまった口にSATA用のケーブルを挿して、別配線にしたところやっと電源周りは安定し、モード切替もうまくいくようになったんですが、今度は・・・なんかドライバか、ハード周りの不具合みたいで、上記ドライブ２台だと、立ち上がってきません・・・仕方なくBIOSからノーマルモードに切り替えて起動。んで、Drive Xpertも使わず、OSの方でダイナミックボリュームに設定。一応単体時の1.5倍くらいのパフォーマンスは出てました・・・

P5Q Pro: Drive Xpertを使おうと・・・

1.5TBのドライブ２発買ってきました。
5インチベイに取り付けるマウンターとして、ファンが３発ついたクーラーも３つゲット。

ところが、このマウンターが、使っているケース（cooler master）とあわない！

すったもんだの末、少しずらして取り付けることで基板との干渉をさけつつ、なんとか取り付け完了。

ファン３発のを３つ取り付けたもんで、一気に爆音マシンですｗ

しかし、電源をいい加減に配線したせいでRaid動作させると不安定ｗ

今晩帰宅したら電源作業だな

ASUS P5Q pro/PC Probe IIとAI Gearが動かなくなった・・・

そんなにいつも使うツールではないけれど、PC Probe IIに関しては、くみ上げてから１年は、マザボやらCPUの温度がどの辺まで上がるかのチェックに使うので立ち上げておくこと多し。AI GearはEPU6になってから、そちらだけで事足りるのですが。

Vista/XPのデュアルブート環境で、XPの方で動いた最新版をVistaにいれてみたら、(1.05.xxだったか)これが大失敗で、error loading service providerとかのエラーに。その結果、AI gearも起動せず。AI napのボタン設定等はこっちからやることが多いので、ちょっと不便といえば不便か。

Jarisを試そうと思ったのですが

Loox Uで、DVDブートしてみたんですが、相変わらずグラボ認識せず。また、無線LANもだめのようで。当面、こりゃそのまま放置せざるをえず。

それにしてもこいつはOpenSolarisベースなんですな。

Sun4/280をSunviewで使ってた頃とか、懐かしいです・・・

ダウンローダーを試してみましたが（Orbit downloader - ベクターソフトニュース））

リンク: Orbit downloader - ベクターソフトニュース.

FLVとかをDLするのにはいいですね。でもデフォルトだと全部のダウンロードを横からスチールしていくので、ファイルのリクエストをポールする間隔に制限があるようなサイトだとアクセス制限でDLに失敗するケースもあるみたいですよ。

今、DAWの環境を再構築中で、そのソフトの一つが、certificateをサーバから受信して、それによりアクティベーションするものでした。その証明書を直接DLするんですが、１０秒以上間隔をあけないでHTTPでリクエストすると接続拒絶。
どうも、このORBIThは、その辺の接続情報をコピーしてそのまま再送出してるのかな。時間をおいてやってみたらうまくいきましたけど、トラブりそうだったので、そのマシンからはアンインストールしました。

memtest86をかけた

今までで一番メモリを積んだ(2GB x 4)ので、ちょっと不安になり、memtest86を実行。積んでいるメモリはCFDのhynixチップのDDR2-800を４枚です。

DDRの頃に４枚挿しをして相性で一度こけた（その後電源容量で死んだり）ことがあるのでちょっと慎重。もっとも、それまでのC2D/P35/3GBの時は1GBx2+512MBx2だったので、memtestも何にもしなかったんだけど・・・

MacOSの夢の悪夢からのXP環境修復

時分向けメモ。

win機でMacOSの悪夢をみてHDDをクラッシュさせてしまった状態からの修復メモ。

・夢の中でやったこと
BOOT-146-BUMBYとかいうイメージでPCを起動、その後リテールの10.5.6DVDから無理矢理インストールを強行して、XPが起動不可になるという悪夢
(error loading operating system)

・現実に戻って試してみたこと
- 回復コンソールからfixmbr や fixbootしてもだめ
- （Windowsを入れてあるパーティションのバックアップをacronis true image 10でとった後) XPを修復インストールするが相変わらずだめ

・そして結局
- HDDをフォーマット
- acronisのバックアップイメージからパーティションをリカバリ(MBRとセクタ0はリカバリしない)

そうしたらやっと起動できました。

MacOS Xの夢のその後

常用しているノートPCのHDDでやっちゃったもんで、どうもMBRとか壊しちゃったようです。fixmbr,fixbootなどやってもだめ、修復インストールでもだめ。

しかたないのでパーティションごとバックアップしておきました。

いったんまっさらなHDDをフォーマットして、パーティションだけ復旧させようともくろみ中です。

MacOSの夢の続き

新しいハードディスクを新規フォーマットして、とりあえず起動には成功。画面解像度とかオーディオデバイスとか認識せずで、まぁ、夢の中だからぼけぼけですよｗ

今日はこれからいろいろ復旧作業です・・・

MacOSの夢？

なんか世間には色々あるんだねーという感じ。最近はインストール方法も随分進歩したようで。

そうなったら、チャレンジしたい気もしないではないんだけど、そうまでして使いたいマックのアプリも、現時点では僕にはないんだよなー。

ubuntu studioの方で遊べるとは思うけれど、これはこれで対応しているオーディオインタフェースがないもんで・・・どうにもなりません。結構さくさく動いているからこっちで作業すると軽そうでいいんだけどなぁ。

PCと格闘しつつWBCの結果に一喜一憂

無事にVista-XPの後付デュアルブート化に成功しましたが、もう一つ入れようとしてドツボ中。
XPのブート構成を消してしまったりとかもう、ビスタとXPのインストールディスクやら、ubuntu studio x64やらのインストールディスクをとっかえひっかえであります。

なんかC2Qにしてからまともな作業してないなー

そろそろいじるのを中断したいところであります。

夕べはWBCで日本が韓国にコールド勝ち。去年からの溜飲がやっと下がりました。

松坂、因縁の韓国戦

また松坂が韓国戦だよなぁ。

今度こそさっくり勝ちますように。

それはそうと、中国が台湾に４－１勝ち。
台湾、大丈夫か？

P5Q Pro + Vista SP1にXPSP2を後付けインストールしようとして・・・

どつぼにはまりました。

ブートローダーを細工するとか以前の問題なのかな。

P5Q ProにVista SP1が入っている状態(HDDは3台接続)で、一番最初のドライブの最初のパーティションがVista SP1、次にパーティションを切ってそこにXP SP2を入れました・・・（当初AHCIからIDEモードに戻すのを忘れていてHDDの検索に行くところでブルースクリーン出してたけどｗ）

で、ファイルのコピーがおわって再起動がかかるところで・・・

LOOX Uのハイバネーション復帰が不調

Win XPにて。

自宅で使っているとき、USBポートにハブをつないで、ハブにはもともとつながっていたHDD2台、CD-RW/DVD-ROMドライブ、USB LANアダプターなどがぶらさがっています。ハイバネーションを使って寝せたあと、朝、きちんと機材を「安全に外す」ことをしないでひっこぬいて出かけてくると・・・

東新宿にてE-mobile速度チェック、Ubuntuの続き

小雪降る東京の街をとぼとぼと歩いて、友人と結構しこたま飲み食いしました。新大久保にて。待ち合わせで東新宿のTully's Coffeeに入ったのでそこでE-mobileの速度チェック。時間は午後８時半頃。Speedtestで、0.51Mbpsくらい。速度でませんな。

結構しこたま飲んだ割には帰宅時にはあたまがさえていたので、ノートパソコンにUbuntu (8.10)を入れました。GrubはPBRの方に入れたのでXPの側のブートローダにちょっと細工（雑誌を参考に・・・）。起動時はGrubではなく、XPのブートローダが出てきます。LOOXの方も一度アプリ等バックアップとって、リカバリ、同じような構成にしようかな。ま、それもLOOX Uをまともにつかえるubuntuが出るまで放置でいいか。

地元（川崎）でEmobileとMzoneのスピードテスト

川崎の某駅のそばのKFCにて、EmobileとMzoneの速度をSpeedtestのflash版で測定してみました。このサイトもADSL開通後にはよくお世話になったな・・・

測定は平日夜２１時頃で、LOOX U/C30をWin XPで起動した状態です。ドライバ等もサービス提供元が出しているものを使い、接続アプリも同様です。

まずEmobileですが、0.69Mbpsくらい。Willcomよりは速いが、1Mbpsでませんでした。（電波はアンテナ３本）

Mzoneは店内にアクセスポイント有り、11gでWEP 40bit（認証有り）ですが、

5.6Mbps程度でました。

LOOX U のubuntu 8.10の更新をかけたら・・・

最近の僕にしては珍しくＰＣネタが続いてますね^_^;;

入れたubuntu 8.10ですが、アップデートをかけたら、どうも無線LANの設定がうまくいきません。Mzone(moperaU)のスポットのWEPもこけるし、自宅のWPA系のもだめ。

まぁ、そもそもタテの解像度が600しかでなくて、ダイアログも下が欠けたりしてるんですよねぇ、これが・・・なのでキャンセルとOKも見えなかったりです。参ったな、こりゃ。

はやいとこ1280 x 800に対応してもらって、無線LANも安定して使えるようにしたいな・・・(updateをかけない8.10の状態だと問題なくつながるんですけど）

LOOX Uに ubuntu 8.10を入れてみる

いろいろググってみたんだけれども、やはりGM500のドライバがまだそろってなくて、画面の解像度があがらないらしいです。
1024x600とかになるのか。

実作業をしてみるとお気づきと思いますが、無線LANやらなんやらで縦にある程度長さがあるダイアログが出ると、ボタンが見えないんですよね。もろもろの設定を外でやって持ち込めばいいのかもしれませんが、単体できっちり設定するのはＧＵＩベースではきつそうです・・・

ま、しばらく遊んでみます。